WordPress初心者のためのホームページ!ブログ成功の秘訣
5つのポイントを押さえておけば、WordPress初心者でもホームページを作成できます。
- レンタルサーバーの選定・アカウントの作成
- ドメイン取得
- WordPressのインストール
- 基本的な設定
- コンテンツの作成
誰でも初めてやることは、不安になることがたくさんあります。
しかし、ポイントさえ押さえておけば、初心者でもWordPressでホームページが作れます。
WordPressの初期設定
- レンタルサーバーの選定・アカウントの作成
- ドメイン取得
- WordPressのインストール
- 基本的な設定
- コンテンツ作成
以上の5つが初心者がWordPressでホームページを作成するときに押さえておきたいポイントです。
レンタルサーバーの選定
WordPressを使うには、レンタルサーバーを借りる必要があります。
レンタルサーバーとは、ホームページのデータを保管する場所です。
もし、レンタルサーバーの契約をしていないと、ホームページを作成することができません。
しかし、レンタルサーバーも種類がとてもたくさんあります。
その中でもおすすめのサーバーは3つあります。
- エックスサーバー
- ConoHa WING
- シンレンタルサーバー
エックスサーバーはレンタルサーバーの中でも老舗で、長年培ってきた知識、通信の安定が自慢です。
昔から利用者が多いです。
ConoHa WINGは2018年から始まったサーバーですが、通信は安定しており、通信速度も速いため、初心者はもちろん、他のサーバーから乗り換える利用者もいるため近年、使っている人が増えています。
シン・レンタルサーバーは、2022年からスタートしたレンタルサーバーの中でも、歴史はかなり浅いです。
しかし、エックスサーバーのグループ会社ということもあり、ノウハウはエックスサーバーを生かしつつ、速度は速さを求めて新しい技術を取り入れてるため、速さで選ぶなら、シン・レンタルサーバーはおすすめです。
独自ドメインの取得
独自ドメインとは、あなたが好きな文字列でURLを取得することです。
簡単にいうと、ホームページの住所です。
そのため、同じ住所は取得できません。
あなたオリジナルのURLを選ぶことができます。
WordPressのインストール
レンタルサーバーのアカウントと取得した独自ドメインを紐づけます。
次に、WordPressをインストールします。
レンタルサーバーのアカウントの管理パネルにログインし、WordPressをインストールのボタンを押します。
WordPressの指示に従い、サイト名、説明文、ユーザー名、パスワードを入力します。
このとき、決めたユーザー名とパスワードは、今後、WordPressにログインするときに必要になるため、控えておいた方がいいです。
インストールが完了すると、WordPressにログインできるようになります。
管理画面へのアクセスは、あなたの取得したURL/wp-adminで行えます。
ユーザー名とパスワードを入力して、ログインできます。
レンタルサーバーの契約からWordPressのインストールが一括で行えるサービスもあるので、注意点はありますが検討してみるのもアリです。
基本的な設定
WordPressダッシュボードにアクセスしたら、左側のメニューから設定を選択します。
サイトの基本的な情報(サイト名、キャッチフレーズ、タイムゾーンなど)を設定します。
テーマの選定
初心者には、シンプルで使いやすいものがおすすめです。
テーマは無料と有料のものがありますが、初めて使うなら無料でも十分です。
- Cocoon(コクーン)
- Luxeritas(ルクセリタス)
どちらもシンプルですが、カスタマイズしやすく無料のテーマの中では利用者が多いです。
テーマの選択とカスタマイズ
「外観」→「テーマ」から好みのテーマを選択します。
選んだテーマに対して、必要に応じてカスタマイズできます。
テーマによっては、デザインの種類がたくさんあり、色だけ変えるものなど様々で、簡単に変更可能です。
プラグインの導入
必要に応じて、WordPressの機能を拡張することができるのがプラグインです。
ワードプレスはプラグインを導入しないと、使える機能はほとんどありません。
SEOやセキュリティのプラグイン、スパムコメントを自動的に感知して、ブロックするもの、お問い合わせフォームが設置できるものなど、種類がたくさんあります。
コンテンツの作成
- 記事を書く
- カテゴリーを作る
- お問い合わせフォームを作る
- プロフィールを作る
- プライバシーポリシーを記載する
主に5つがコンテンツを作る時に、大事です。
ネット上には、いろんな種類のホームページがあり、とても数はたくさんです。
WordPressで作られたものは世界では6割、日本では8割を占めると言われているほど、とてもシェアが高く、利用者が多いです。
ネットで上位表示されているものの多くが、WordPressが大半で支持されているのがわかります。
記事を書く
「投稿」→「新規投稿を追加」から新しい記事を書いたり、「ページ」から新しいページを追加できます。
記事は毎日更新するとネットの評価が高くなると言われています。
全然更新されていないホームページより、定期的に情報がアップされているほうが信頼度が高いですよね。
カテゴリーを作る
理由は種類別になっていると、ホームページにアクセスがあった時に知りたい情報が探しやすいからです。
例えば、ハンドメイドの商品を販売するホームページを作成したい場合、ハンドメイド1種類しかカテゴリーがなく、全部の種類がハンドメイドにあると、探すのが大変です。
でもアクセサリー、ヘアアクセサリー、帽子、服、キッズ用など種類別にしておくと、探している商品が見つけやすいです。
カテゴリーを作って種類別にしたい場合、プラグインが必要です。
おすすめは、Category Order and Taxonomy Terms Orderです。
このプラグインは、並び替えも簡単にできるため、使い方はとてもシンプルです。
お問い合わせフォームを作る
アクセスがあり知りたいことがあるけど質問ができないと、不安になるからです。
確認したいことがあっても、どこに問い合わせていいかわからず、せっかくの訪問者を逃してしまいます。
そうならないためにも、お問い合わせフォームを作るのは、必須です。
プロフィールを作る
どんな人がホームページを作成しているのか、書いてないと相手から信用されないからです。
特に、個人で運営する場合、人物像がわからないと不安になります。
そのため、ホームページにアクセスした人にどんな人にわかってもらうためには、プロフィールが必要です。
プライバシーポリシーを作る
プライバシーポリシーとは、個人情報の取扱い方法やプライバシーにどのように配慮しているかを示すための指針です。
プライバシーポリシーの役割は、個人情報保護法で定められている義務を履行することを示すことです。
プライバシーポリシーは、必ずしも設置が義務付けられているわけではないです。
しかし、プライバシーポリシーの記載があれば、安心を与えたり、クリーンさをアピールすることができるため、記載しているホームページが多いのも事実です。
まとめ
5つのポイントを押さえておけば、WordPress初心者でもホームページを作成できます。
- レンタルサーバーの選定・アカウントの作成
- ドメイン取得
- WordPressのインストール
- 基本的な設定
- コンテンツの作成
誰でも初めてやることは、不安になることがたくさんあります。
しかし、ポイントさえ押さえておけば、初心者でもWordPressでホームページが作れます。
最初の設定や契約をしてしまえば、そのあとは1つのレンタルサーバーで複数のホームページを運営することも可能です。
1サイトに1つずつワードプレスをインストール必要がありますが、ドメイン取得やワードプレスのインストールなど最初の作業はほとんど一緒なので、わかりやすいです。
そのうち段々と慣れて、作業効率も上がってきますよ。
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