Xserverのプラン比較!初心者ならスタンダードでいい理由

高性能で費用を抑えることができ、個人ブログの運営に十分対応できるからです。
なぜならブログを始めてすぐにアクセスが集中して、通信に影響がでることがほとんどないからです。
データの転送量は一般的には1日で50GBとあれば十分と言われていますが、一番下位のスタンダードで転送量は無制限だから、余裕で対応できます。
そのため、スタンダードプランで高性能で費用を抑えることができ、個人ブログの運営に十分対応できます。
Xserverのプラン比較!3つのポイント
- 料金
- 容量
- 無料独自ドメイン
Xserverには、スタンダード、プレミアム、ビジネスの3種類があり料金や容量、無料独自ドメインの3つに違いがあるので、それぞれ比較してみました。
Xserverのプラン比較【料金編】

契約期間 | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
3ヶ月 | 1,320円 | 2,640円 | 5,280円 |
6ヶ月 | 1,210円 | 2,420円 | 4,840円 |
12ヶ月 | 1,100円 | 2,200円 | 4,400円 |
24ヶ月 | 1,045円 | 2,090円 | 4,180円 |
36ヶ月 | 990円 | 1,980円 | 3,960円 |
価格は全部税込みで、1ヶ月当たりの価格を表示してます。
エックスサーバーは定期的にキャンペーンをしていて、お得になるサービスがあればキャンペーン期間中に申し込みをすると、上記に表示してある金額よりも安くなる場合があります。
契約期間が長くなるほど、金額は安くなります。
Xserverのプラン比較【容量編】
項目 | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
VCPU/メモリ リソース保証 | 6コア/8GB | 8コア/12GB | 10コア/16GB |
ディスクスペース | 300GB | 400GB | 500GB |
リソース保証とは、アカウントに対して、最低保証されるCPU/メモリ量が他のユーザーの影響を受けることなく、安定的なサイト表示速度を維持されることです。
リソース保証は数字が大きければ大きいほど機能性が良く、より影響を受けにくいです。
ディスクスペースとは、Web+mailに利用できるディスク容量です。
スマホで例えると、ストレージと同じことです。
Webサイトの1記事で1.0MB~3.0MBと言われています。
例えば、3.0MBの記事を300個書いた場合
3.0MB×300=900MBです。
1GB=1,000MBなので、300記事書いたとしても、1GBにもなりません。
そのため、一見、スタンダードの300GBは少ないように見えるかもしれませんが、容量はすごく余裕があります。
Xserverのプラン比較【無料独自ドメイン編】

プラン名 | 対象の無料独自ドメイン |
スタンダード | .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site のいずれか |
プレミアム | .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site / .jp のいずれか |
ビジネス | .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .blog / .online / .site / .jp / .co.jp/ .or.jp / .ne.jp / .gr.jp※のいずれか |
無料独自ドメインは、プランによって対象となるものが異なります。
スタンダードで無料独自ドメインを申請したい場合は、契約期間が12ヶ月か24ヶ月、36ヶ月のいずれかを契約しないと使えません。
プレミアムとビジネスプランなら、契約期間に関係なく、申請すれば無料独自ドメインが1つ使えます。
まとめ
- Xserverのプランはスタンダードがおすすめ
- 個人ブログを運営するのに十分な機能性
- 契約期間は12ヶ月がおすすめ
- 独自ドメインが1つ永久無料で使える
Xserverには3つのプランがありますが、一番安いスタンダードプランでも、高性能で費用を抑えることができ、個人ブログの運営に十分対応できるからです。
高性能で通信も安定しているため、国内シェアNo.1のレンタルサーバーです。
一番安いプランで大丈夫かなと思うかもしれませんが、ブログを始めてすぐにアクセスが集中して、通信に影響がでることがほとんどないからです。
データの転送量は一般的には1日で50GBとあれば十分と言われていますが、一番下位のスタンダードで転送量は無制限だから、余裕で対応できます。
そのため、スタンダードプランで高性能で費用を抑えることができ、個人ブログの運営に十分対応できます。
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